2008年 08月 18日
熊野への旅ふたたび |
日本美術巨匠対決で感激した長沢芦雪の虎、本来は串本の無量寺にあると知る。
でっかい虎さんはまだ上野にいるが、応挙芦雪館に寄って来よう。
今回は海沿いから攻めて(大辺地)、那智、本宮と北上し、日本最古の玉置神社へ。
ここは、前回火祭りで知り合った近藤さんのお薦めである。
人に知られておらず、熊野三山とはまたちがったいやしろ地らしい。
『百人一首』、母に聞いたら全部は覚えてないそうな。
和歌は日本人の精神性の根っこだべよ(っていうワシも50になるまで無関心)。
西行があれほど歌を読んだのはなぜか?
そうだ熊野、和歌山は、和歌の山ではないか!
あの弁慶は熊野別当の家に生まれ、京都で義経と出会い、(勧進帳)を経て、東北の地で戦死する。
そしてその墓は中尊寺にあるというシンクロ、面白すぎる。
物事がつながり出したら、あとからあとから楽しいこといっぱい。
とにかく、好きなことをするのは今!
好きなことに夢中になればなるほど、仕事はどんどこ面白い展開になる、動き出す。
あの弁慶は熊野別当の家に生まれ、京都で義経と出会い、(勧進帳)を経て、東北の地で戦死する。
そしてその墓は中尊寺にあるというシンクロ、面白すぎる。
物事がつながり出したら、あとからあとから楽しいこといっぱい。
だいたいにおいて仕事と遊びを分ける必要なんかない。
お金を稼ぐためにいやいややっていて、いい仕事なんかできるわけない。
ましてや文句や愚痴や悪口を言うのは自分の魂を腐らせるだけ。
そんなことにエネルギーを使わないで、自分の「好き」に意識を向けよう。
楽しいよー!
お金を稼ぐためにいやいややっていて、いい仕事なんかできるわけない。
ましてや文句や愚痴や悪口を言うのは自分の魂を腐らせるだけ。
そんなことにエネルギーを使わないで、自分の「好き」に意識を向けよう。
楽しいよー!
by cs-nanri
| 2008-08-18 09:18
| 旅は道連れ