2008年 09月 11日
パンダフルライフ/20世紀少年 |
新しくなった新宿ピカデリー、オンラインでチケットを買い、席を確保すれば並ばずに済む。
はずだったが、発券機がうまく作動せず、スタッフもあたふた平謝り。
でもまぁ、ギリギリ間に合ったし、席も座り心地がいい。
『パンダフルライフ』は、南紀白浜(熊野に行くと必ずこの前を通る)アドベンチャーワールドの2匹の兄弟パンダが中国に里帰りする場面で、大泣き。
猫の森で、新しい家に送り出す時の嬉しいけれど切ない気持ちが、よみがえってしまったのだ。
パンダは、中国語で「大熊猫」と書く。
もう、ひたすらかわいい。
こんないい映画なのに、客が少ないのが気になる。
『グーグーだって猫である』、いまひとつ見る気になれないのは、私の思い描く原作の良さをこわしたくないからかな?
もっとも大島さんの作品では『綿の国星』のほうが好きだ。
『20世紀少年』、浦沢直樹の原作は読んでいないが、香川君とトヨエツが出てるんじゃ見ないわけにはいかんでしょう。
内容はともかく、長すぎ!
唐沢君、目をむき過ぎで、演技過剰(監督の意向ですかね?)。
香川君、気の弱そうな役をやったら最高。
トヨエツは、ソバカス浮いててワイルドな感じがシュテキ。
3部作だそうだが、もういいや。
夕べから読み出した『白洲次郎 占領を背負った男』が痛快の面白さ。
イギリスに留学当時毎月3000万円の小遣いを仕送りされていたという破格の金持ち。
かっこ良すぎる、次郎さん。
ちょうど銀座松屋の「白洲次郎 白洲正子展」に行ったという大原さんからのメール。
没後こんなに人気があるのも、今の時代にヒーローが不在のせいか?
秋の武相荘に行きたくなった。
9/21(日)13〜17時 個性心理學講座(猫の森事務所)
10/20(月)13〜17 個性心理學講座(ラ・フレスカ)
11/8(土)7:30スタート 日帰りバスツァー(山梨方面)
→nekonomori@catsitter.jp
はずだったが、発券機がうまく作動せず、スタッフもあたふた平謝り。
でもまぁ、ギリギリ間に合ったし、席も座り心地がいい。
『パンダフルライフ』は、南紀白浜(熊野に行くと必ずこの前を通る)アドベンチャーワールドの2匹の兄弟パンダが中国に里帰りする場面で、大泣き。
猫の森で、新しい家に送り出す時の嬉しいけれど切ない気持ちが、よみがえってしまったのだ。
パンダは、中国語で「大熊猫」と書く。
もう、ひたすらかわいい。
こんないい映画なのに、客が少ないのが気になる。
『グーグーだって猫である』、いまひとつ見る気になれないのは、私の思い描く原作の良さをこわしたくないからかな?
もっとも大島さんの作品では『綿の国星』のほうが好きだ。
『20世紀少年』、浦沢直樹の原作は読んでいないが、香川君とトヨエツが出てるんじゃ見ないわけにはいかんでしょう。
内容はともかく、長すぎ!
唐沢君、目をむき過ぎで、演技過剰(監督の意向ですかね?)。
香川君、気の弱そうな役をやったら最高。
トヨエツは、ソバカス浮いててワイルドな感じがシュテキ。
3部作だそうだが、もういいや。
夕べから読み出した『白洲次郎 占領を背負った男』が痛快の面白さ。
イギリスに留学当時毎月3000万円の小遣いを仕送りされていたという破格の金持ち。
かっこ良すぎる、次郎さん。
ちょうど銀座松屋の「白洲次郎 白洲正子展」に行ったという大原さんからのメール。
没後こんなに人気があるのも、今の時代にヒーローが不在のせいか?
秋の武相荘に行きたくなった。
9/21(日)13〜17時 個性心理學講座(猫の森事務所)
10/20(月)13〜17 個性心理學講座(ラ・フレスカ)
11/8(土)7:30スタート 日帰りバスツァー(山梨方面)
→nekonomori@catsitter.jp
by cs-nanri
| 2008-09-11 08:45
| 身銭で遊べ